今回は参考までに筋膜をイメージしやすい写真を用意しました。

 

↑は鳥のもも肉です。

指で摘まんでいるのが筋膜です。

筋膜は透明で潤いがあり伸縮性に富んだ薄い膜状の組織です。

本来は柔らかい筋膜ですが癒着すると干からびて縮んで硬くなります。

 

知覚過敏(トリガーポイント)が起きるのはこの筋膜です。

針はこの膜にプスプスと穴を空けるのです。

すると硬かった筋膜がフニャッと柔らかくなるのです。

誰がやっても同じで再現性もあります。

 

 

↑は”かまぼこ”です。

木の板は”骨”

白い部分は”筋肉”

ピンクの部分は”筋膜”とします。

上にある細い線は”鍼灸針”です。

 

針は体内を進んでいきピンクの筋膜に接触します。

筋膜が硬化していると針を持つ指に壁にぶつかる感触があります。

硬ければ硬いほどしっかり伝わってきます。

 

よく針をしていると何故悪い所がわかるんですか?

と聞かれますが、針先が硬い筋膜にぶつかる感触がわかるだけです。

 

 

そのまま針を入れていくと筋膜も筋肉も貫通してやがて”骨”にコツンと当たります。

骨の表面は最も知覚過敏が強くなりやすく、激しい痛みの発信源となります。

 

まるで骨が痛いと本人は感じるので、骨の変形や擦れといった様々な誤解を受けます。

そうではなくて、骨の表面の筋膜が痛いのです。

 

 

かまぼこを板から切り離しました。

薄く残っている部分が先程解説した骨の表面付近の筋膜で、

最も知覚過敏(トリガーポイント)が強いところです。

※骨膜ともいいます。

 

 

針は細いので”たわみ”ます。

これを利用して骨に沿うように打つと骨が痛むような感覚が再現されます。

傷口に塩を塗るようなもので響きが強く正直メチャクチャ痛いですが、よく効きます。

 

 

たうち鍼灸治療院 http://tauchi2013.com

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