前回は筋膜をイメージしやすいよう全身タイツに置き換えて書いていみました。
他にも小さいジャケットなどもイメージしやすいと思います。

「前回のまとめ」・・・全身タイツ(筋膜)が縮んでしまうと動きづらくなって余計な筋力が必要になる→縮んだ状態が解消されず、そのままの状態で生活しているとやがて無理がたたって痛んでしまう→では縮んだタイツ(筋膜)を伸ばさなきゃ→ストレッチだけでは伸びきれない部分があるので十分ではありません→筋膜リリースというのがありますよ!!

という流れでしたので続きを書きます。(あくまで私の考え方です。)

筋膜は膜ですから普通に「マッサージ」や「もみほぐし」をしてもあまり伸びません。

全身タイツを指圧したり、揉んでみたり、叩いてみてもどうにもならない事はイメージしやすいと思います。
(中にはうどんや粘土みたいな物をイメージして捏ねればやわらかくなるという考え方もありますが、人間の生きた細胞ですから圧殺しちゃだめです。)


ではイメージして下さい。全身タイツを伸ばそうとすればどうしますか・・・?

・・・

・・・

・・!?


そうです!!タイツを指で摘まんで引っ張るのが効果的ですよね。

さすがに摘まみあげるのは難しいですが押すんじゃなくて引っ張るのがいいと思います。

では皮膚の下にあるタイツ(筋膜)ってうまく引っ張れるの??って疑問に思うかもしれませんが、皮膚と強く結びついていますので皮膚を滑らないように手のひらを大きく当てて引っ張ってあげれば下にある筋膜も一緒に引っ張られて伸びます。

タイツ(筋膜)を引っ張ったり擦ったりして少しずつ伸ばしていく、普通の大雑把なストレッチではなくもっと細かいレベルのストレッチをする作業を当院は筋膜リリースと呼んでいます。

ほとんどの方はあまりに長く手入れをされていない為に、タイツ(筋膜)は大変な事になっています。

元々は薄いスベスベした筋膜であっても状態が悪くなればクレープが折り重なったように分厚く(肥厚)なり、そして凝固(癒着)してがっちり固まっています。


伸ばしたり擦ったりしているうちに凝固の弱いところから剥がれていきますが、頑固なところは一筋なわではいきません。

何度か繰り返して氷山を少しづつ切り崩すように地道に剥がしていくわけです。

ちなみにメニューでは手技(トリガーポイント手技治療と筋膜リリース)と記載しています。

次は筋膜が緩んだ状態について書きたいと思います。

たうち鍼灸治療院 http://tauchi2013.com


 

Comment





   

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • お土産を頂きました。
    田内
  • お土産を頂きました。
    はな
  • 雑誌「わかさ」8月号
    山一壽
  • 膝の位置
    田内
  • 膝の位置
    N.
  • 無事オープン
    田内
  • 無事オープン
    R
  • 看板設置
    R
  • あっという間
    田内
  • あっという間
    acupun

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM