まずは筋膜の癒着を剥がし柔らかくしてから何でもすべきだとつくずく思います。

筋膜が硬いと身体は関節可動域、耐久力、持久力、回復力、瞬発力、筋力、血流などあらゆる面で能力が低下します。

デスクワークするにも、立ち仕事するにも、スポーツするにも、運動するにも、筋トレするにも、リハビリするにも、家事をするにも、勉強するにも、体操するにも、ヨガをするにも、何をするのにもまず筋膜の状態を良くして行うべきです。

筋膜が硬い状態の身体は言わば「サイドブレーキを引いたまま走る車」と一緒です。

エンジンに無理な負担がかかりいずれ故障の原因になります。

エンジンの故障を人間で言うなら痛みです。

痛みとまでいかなくともダルさやコリ感もそうですし、さらに言うと自律神経が失調して様々な不調、いわゆる不定愁訴に繋がります。

ですのでまずサイドブレーキ(筋膜)を元の位置(柔らかい状態)に戻してから走る(生活)べきだという事です。



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触れると硬いコリの正体は筋肉ではなく筋膜の硬さであることがわかってきました。
中身(筋肉)は柔らかく、皮(筋膜)が硬い『バイエル・ソーセージ』のような状態です。

では、その事で従来の治療と比べて何が変わってくるかと言うと・・・

・硬いのは筋肉 → 筋肉を圧迫して柔らかくする。←従来
・硬いのは筋膜 → 筋膜を伸ばして柔らかくする。←new!!

簡単に言うとこうです。

辛いコリを解消したいと思えばまず選択されるのはマッサージやもみほぐし等が多いでしょう。
昔からコリは押してほぐすものだと言う考え方が施術者、患者ともに浸透しています。
ですからほとんどの施術所ではコリを指で押さえ『圧迫』することで柔らかくしようとします。

筋膜リリースの場合は押すのではなく『伸ばし』ます。
マッサージのように指で押して圧迫しないのは中身(筋肉)ではなく皮(筋膜)を伸ばすためです。

『圧迫』と『伸ばす』の違いが大きく結果を左右します。

マッサージやもみほぐしを受けてコリが楽になったとしても、すぐに元に戻ってしまうのは筋膜が伸ばされていない為です。
筋膜を柔らかくすることで初めて継続的にコリを解消することが出来ると当院は考えています。


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ストレッチはいいものです。

ストレッチ棒などの道具を使ったストレッチ、二人で行うストレッチ。

ヨガや○○体操など、いろんなストレッチ方法があります。

これらは何をやっても効果はあります。健康維持・増進にもってこいだと思います。

ですがどれも可動域一杯まで伸ばす為の工夫でしかなく伸ばせる範囲には限界があります。

筋膜がすでに強く癒着してしまった方にとっては、たとえ可動域一杯まで広げたとしても張力が足りません。

ようは『可動域一杯に伸ばす以上の張力』が必要なのです。

でも可動域を超えてしまうと関節は脱臼しますし首を180°回せば死んでしまいます。

可動域内で可動域以上の張力を生み出すストレッチをする方法はないかと考えられたのがテーピング・ストレッチです。


本来テーピングは固定やサポートに使われますが、この方法はストレッチの為にテーピングを使います。

一応ガムテープでもセロハンでも可能ですが粘着剤は人体には良くないので、テーピングでしています。

理屈はこうです。ストレッチの張力は伸ばす距離が長くなる程高まります。

ですので従来のストレッチでは可動域を可能な限り広げられる工夫(ポーズや道具)をして距離を得ようとします。

テーピングストレッチの場合は、
可動域一杯に広げて張力を増やすのではなく、張力自体を強化します。

例えば首の側面(右側)を伸ばすストレッチをするとします。

左に首を倒せば右側の筋膜が伸ばされストレッチされます。これで足りないのであればさらに左に倒すようにしなければなりません。もしくは右手を背中に回すとよりストレッチが強くなります。

でもこれでも頑固な癒着を剥がすには足りないんです。

ですので一旦首を右に傾け左への可動域を広く作ります。

そこでテーピングを右側に引っ張るように伸ばして貼り付けます。この時点でロックされ右側に引っ張られている状態です。

それから左に首を倒そうとするとすぐにストレッチがかかります。左への可動域は充分残っているのでさらに強くストレッチすることもできます。伸びてきたらまた右に戻し先程よりも強くテーピングで引っ張ってロックします。後はその繰り返しです。

こうすると可動域一杯までいかなくても可動域一杯以上の張力が生み出すことができます。

上手く貼るコツ、テーピングが剥がれないようにするコツが要りますが慣れれば簡単です。テーピングのしっぽを持ちやすく丸めて自分で引っ張ってやりながらするのもいいでしょう。誰かもう一人の方に引っ張ってもらうのも良いでしょう。

やってみれば普通のストレッチではほとんど伸びてなかったのがわかるぐらい伸びるのがわかります。
そして軽くなり脱力して楽になります。ストレッチした後は必ずテーピングは剥がして下さい。


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針は痛い?痛くない?

どっちなんでしょう?

ネットで調べると大半の針治療をする施術所は痛くないと書いています。

人によって痛みの感じ方は違うので個人差と言ってしまえば終わりですが、単に「痛い」では大雑把すぎるので少しまとめようと思います。

針治療の痛みは大きく分けて2種類あります。

\敞蘢
針が皮膚を貫通する際にチクッとします。痛みの種類は注射に似ています。
鍼灸師も患者さんも嫌な痛みです。

響き
身体の中で感じる感覚で注射のような刺す痛みではありません。
響きの種類というか感じ方は色々あります。
人によっては痛く感じ、人によってはイタ気持ちいい特殊な感覚です。

,呂匹海麗灸院でも必要としない(たぶん・・・)痛みですので今回は置いといて、『痛い?痛くない?』のポイントになるのは△痢惷舛』の有無です。

響きは身体の悪い所に針が当たると生じます。状態が悪い所ほど強く響きます。
(当院では悪い所=トリガーポイントや筋膜癒着部ですが施術者よって考え方は違います。)
逆に悪い所に当たらなければあまり響きません。

響きが無い、もしくは少しならば「針は痛くない」と感じるでしょうし、強い響きなら「針は痛い」と感じる人は多くなります。

響きを重宝する鍼灸師がいれば、必要としない鍼灸師もいます。どちらがいいか答えはまだ出ていません。

私の場合は響きが必要と言う訳ではなく悪い所(トリガーポイントや筋膜癒着部)に針をする必要があると考えています。
悪い所に針をするのでどうしても響きを伴いますが、なるべく抑えたいところです。


針は痛い?痛くない?と聞くと注射のような鋭い痛みがあるかどうかをイメージされがちですが、そういった痛みではなく響きが有るか無いかが比較対象になります。


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今回は腹筋のケアです。

まず仰向けに寝て骨盤付近を触ってみましょう。(腰のくびれの付近の骨)
・気持ち悪い変な感じがする。
・妙に痛い。
・こそばい、かゆい。
上記の方は骨盤(腸骨)に癒着が蓄積しています。固さや付近の見た目を確認してください。

ゞ銚けになり膝を立てます。


骨から引き剥がすように胸の方に伸ばします。


※テーピングだとこんな感じです。テーピングの方がやりやすいでしょう。



ロックは緩めず膝をゆっくり伸ばすとストレッチが強化されます。無理ない程度で持続もしくはゆらゆら動かして癒着が剥がれるのを待ちます。

たびてきたら触って感触を確認しましょう。
・やわらかい。プ二プ二する。
・すっとした、風通しがよくなった、ふわっと軽い感じがする。
・骨が浮き出た、腰のくびれが出た、へっこんだ。
上記のような状態になれば癒着が伸びて減っています。

ト妙に角度や引っ張る位置、張力をかえて,ら繰り返します。



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当院の指導を受けた方のみ参考にして下さい。

今回は首の前側の筋膜を伸ばすためのストレッチ方法です。

人間には関節可動域があり自分で動かせる範囲には限界があります。
たとえ限界まで伸ばしても、筋膜の癒着が剥がれる程の張力は生まれません。
ですので可動域内で限界以上の張力を生み出すストレッチが必要な訳です。

ー鵑硫墜鞍楼呂汎阿した感覚(痛い、動きにくい、詰まる等)を確認します。

∈造辰疹態で顎を胸に近づけます。




6珊・鎖骨付近の皮膚をロックし下に引っ張ります。(ロックは指の腹、テーピングなど)

※細かい場所はどこでもOKです。左画像は手指、右画像はテーピングでロック。


ぅ蹈奪が外れないよう少しづつ上を向きます。(ゆっくり動かします)


※何もしないより早い時点で首の前側の皮膚がピンと張ります。初期は皮膚の痛みが出ます。

α安Δ伸びている感覚が出ていればOK。暫くそのまま維持します。

段々伸びて楽になってきたら,ら繰り返します。

以上です。
首の前側がスッキリしたし風通しが良くなっていればOKです。
可動域が広がり軽く動かせるようになります。
慣れてきたらロックの位置や引っ張る力、首の動かす角度を微妙に変えてみて色んな方向に伸ばして下さい。

注意点は
・気分が少しでも悪くなれば中止する。
・無理はしない、ゆっくり伸ばす。
・初期は筋肉痛のようになる場合もあります。一旦休憩して治まってから再開してください。
・一回で伸びきる訳ではありません。初期は戻りやすく感じるかもしれませんが継続することで
安定します。

イマイチやり方がわからない、忘れてしまったという方の為に基本を記載しますので参考にして下さい。

一般的なストレッチも良いんですが、どうしても伸びやすい所にストレッチがかかってしまい肝心なところは伸びてくれません。
ですので、もっと細かいレベルのストレッチが必要です。簡単な工夫を加えることで効果が大きく変わります。

今回は基本の説明です。わかりやすい胸の筋膜を伸ばす方法を書きます。
部位毎にまた書きますが基本は同じですので応用してもらって結構です。


/ばしたい所を一旦、逆に縮めて皮膚をたるませる。


※理由はこれから大きく開くために出来るだけ広い可動域を確保するのと、皮膚を弛ませてロックしやすくする為です。


皮膚が弛んだ状態で伸ばしたい所をロックします。
(ロックする方法は自分の手のひら、テーピング等、何でもOKです。滑らないようにしっかり固定しましょう。)


※左画像は手指、右画像はテーピングでロックしています。



ロックが外れてしまわないようにゆっくり滑らないよう伸ばします。
(ロックが効いてるいると一般的なストレッチよりも早い段階でストレッチが効きます。)


※こうすることで普通に胸を開くストレッチよりも数倍の張力が胸の筋膜にかかり筋膜の癒着が剥がれます。



と乕罎引き裂かれるように痛みますが少し我慢します。
(根本からベリベリと癒着が剥がれ、だんだん伸びるような感じがしてきます。)


タばしているのが楽に感じてきたらリラックスする位置まで戻します。



以上です。軽く皮膚に触れてみましょう。
・赤ちゃんの肌のようにプ二プ二してきた。
・動かしやすくなった、可動が広がった
・風通しが良くなった感じがする。
・脱力した感じがする。


上記の感じがすれば上手く筋膜の癒着が剥がれています。
同時に楽になっているはずです。今度は少し角度を変えてまんべんなく伸ばしましょう。


初めは難しく元に戻りやすいですが繰り返し行うことで伸びたまま安定します。
初めて引きはがした部分は筋肉痛になる事がありますが伸びてくるとなりません少し我慢して下さい。
コツを掴めば効果がグングン上がりますので諦めず頑張りましょう。

どんな部位にでも使えますので色んな部位で試して下さい。
どうしても手の届かないところや、やりにくい所、コツがいる所があります。
そこは私が心を鬼にして伸ばしますので自分でやれる範囲は頑張って下さい。

決まりごとは・・・

・ロックが外れないようしっかり固定する。
・少しの角度やロックの位置で伸びるところが変わりますので色んな方向に伸ばす。
・毎回やった後はしっかり上手くできたか確認し変化を感じること。
・本当に皮膚が切れる引っ張らないでください。ほどほどで結構です。


ポーズはこれじゃなきゃダメってことはありません。
私も色んなポーズを試しながらやっています。中には人様には見られたくないようなポーズもあります(笑)

変化を感じたら楽しくなって、じゃ〜こっちもやってみようとか思うようになります。

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9月9日に『ためしてガッテン』にて筋膜が取り上げられました。

見逃した方は『YouTube』で検索すれば見る事が出来ます。

筋膜を知らない方は是非見て下さい!!

とてもわかりやすく解説されています。まさに神回です!!

マッサージしても指圧しても揉みほぐしても一向に治らない肩こりの真の原因とは・・・!?


※今回は肩コリにスポットを当てていますが全身どこにでも同じ現象が起きています!!


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筋膜をイメージしやすいよう友人に全身タイツを着てもらいました。
皮膚の下には写真の全身タイツのような筋膜が全身に広がっていると思って下さい。



このタイツはLサイズなので彼には丁度いいサイズですが、もしSサイズだったら窮屈ですぐに脱ごうとするでしょう。


では筋膜が伸びなくなるとどうなるか実験してみます。
まずは腕を挙げてもらいます。スッと挙がり特に重く感じません。


次に左脇にテーピングを貼り付けます。
テーピングを筋膜が癒着して伸びなくなった部分とします。
するとスッと上がったていた腕が、テーピングの抵抗を受けて挙がりにくくなります。
先程と同じ高さまで腕を挙げようと無理をすると肩の筋肉が痛くなってしまいます。


違う角度でみてみましょう。
テーピング(筋膜が癒着し伸びなくなった部分)が邪魔をして挙げにくくしています。


今度は足で実験です。
見えにくいですが右内ももにテーピングを貼り付けました。


高さがわかりやすいように横から撮影しました。
同じ力で足を上げてもらっていますが、あきらかにテーピングを貼り付けた右足が抵抗を受けて上がりにくくなっています。
腕と同じよう足を引き上げる筋肉は負担が大きくなります。

まぁこんなの当たり前の結果で『へぇ〜』と思うぐらいかもしれませんが、皆さんの身体でも気づかないだけで同じような現象が起きています。


以前と比べて肩が上がりにくくなったなぁ〜
足が重くなった、階段を昇るのが辛くなったなぁ〜と感じる事はありませんか?


密かに筋膜の癒着は広がっていき全身タイツはL→M→S→SSとサイズダウンして身体を締め付けます。
でも本人は毎日少しづつの変化には気づきません。
筋膜を伸ばしてみて初めてそれまで窮屈な状態であったと気付きます。
知らないうちに、自分では休養しているつもりでも実はリラックスしていない休めない疲れのとれない身体になります。


サイドブレーキをあげたまま走らせられている車のエンジンのように燃費が悪くなってしまった筋肉は、すぐに疲れ果ててしまいます。そのうちトリガーポイントが形成されて痛みやしびれを生じます。
中には自律神経が失調して不眠や易疲労感、胃腸の不調など様々な症状が現れる方もいます。


ですので私は末永く健康体でいるための秘訣は、筋膜(全身タイツ)がよく伸びる柔軟な状態を維持することが一番大事と考えている訳です。



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先日台湾へ初の海外旅行に行ってきました。

台風11号が接近中でしたが無事飛べて助かりました。

いくつか写真を撮ったのでご紹介します!!



観光地の九分です。鉱山の跡地で千と千尋の神隠しのモデルになったそうです。


室内から撮りました。絶景です。


九分にあるお店。店頭に並んだ食材がすごく美味しそうだったので入店。
特にニンニクの野菜炒めが美味しすぎて感動しました。



士林夜市です。一番大きな夜店街で人と屋台の数がすごかったです。


ここは忠烈祠です。天気が良すぎてヤバかったです。


まるでロボットのようにピクリともせず警備している衛兵さんです。
暑い中ご苦労様です。

台湾の人たちはみんな足がきれいです。O脚やX脚、膝が悪そうな人はほとんどみかけません。
姿勢も良く健康的なスタイルをしています。
よく動いているので筋膜の状態がいいんだと思われます。

台湾人と比べると日本人の脚は曲がっていて不健康に見えます。
足を細くしたい人はたくさんいますが、いくらダイエットしたりエステに行ったとしても不健康に細くなるだけです。
自分で努力して運動しなくちゃ健康で綺麗な足には決してならないでしょう。

初の台湾旅行は天気に恵まれとても楽しかったです。


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